学会誌「ビジネス・マネジメント研究第21号」掲載論文募集案内
学会誌(BM研究 第21号)に掲載する学術論文を以下の通り募集致します。発刊は2025年3月の予定です。奮ってご応募ください。
- 募集論文種類
A:査読論文,B:自由論文,C:研究ノート・資料・書評など
- 論文投稿の申し込み
査読論文及び自由論文の投稿者は,2024年12月15日(日)までに,以下の申込サイトより責任著者の方がお申込ください。申込後,責任著者宛に“執筆見本”が自動送信されます。(メールが届かない場合は以下の問合わせ先にご連絡ください。)この“執筆見本”に規定している書式等を遵守しない場合は,学会誌に掲載されないことをご留意ください。
論文投稿申込サイト:https://forms.gle/sZHRPXcTkVBCv4wQ6
- 論文提出〆切
2025年1月13日(月)
- 応募資格と投稿留意事項
- 本学会会員であり,会費を納入していることを応募資格としています。未入会の方は,Webの「入会手続き案内」をご確認ください。入会手続き後の応募をお待ちしております。
- 投稿する論文につきましては,本学会の全国研究発表大会で報告していることを条件としています。未報告の場合は,学会誌掲載後に全国研究発表大会で報告してください。
- 投稿論文は未発表の原稿であることを要し,他学会の学会誌等との重複投稿が厳禁です。
- 論文の盗用や捏造,改竄等の不正行為は一切認められません。これらの不正行為を防止するために学術委員会は,投稿者に対して投稿論文に関連する資料(データ,分析資料,文献,調査資料等)の提出を求めることがあります。
- 研究公正についての留意事項
昨今,研究公正について非常に厳しくなっております。特に以下の3点につきまして今一度ご確認いただき,原稿作成いただきますようお願いします。
- [著作権] 論文執筆時の著作権について,以下の点に注意してください。
- 投稿者自身の研究成果であっても,既に発表済みの内容を使用する場合は,引用元を明記する必要があります。
- 既に発表した内容を,体裁を変更して再発表する行為は,著作権法に抵触する可能性があるだけでなく,程度によっては研究不正の自己剽窃や二重投稿に該当する可能性があります。投稿予定の原稿に,学術誌・学会誌・講演予稿集等で発表済みの内容を含む場合は,くれぐれも注意を払って執筆してください。なお,日本ビジネス・マネジメント学会の全国研究発表大会の講演論文集に記載した内容をフルペーパーとしてまとめ上げて,本学会誌『ビジネス・マネジメント研究』で発表する場合には,この限りではありません。
- 図表については,たとえ引用元を明記した場合でも,また投稿者自身が作成して発表したものであったとしても,無断で転載することは厳禁です。図表を転載する場合は,著作権者(出版社・学会・論文の著者・Webサイトの作成者等)の許諾を得て,あわせて引用元を明記する必要があります。
- [倫理的配慮] アンケートやヒアリングを用いた内容の研究の場合は,事前にご所属機関等の倫理委員会の承認を得て研究を実施してください。また,本文中に倫理的な配慮,承認を得た倫理委員会の名称,承認番号を記載してください。ご所属機関等に倫理委員会が設置されていない場合はご相談ください。
- [利益相反状態の開示] 投稿者(共著者を含む)は,投稿時から過去1年以内で論文内容に関係した企業・組織または団体との利益相反状態がある場合は,利益相反申告書を作成して提出してください。また,開示すべき利益相反状態を論文本文に明記するようにしてください。
- 原稿チェックについて
英語原稿の場合は,投稿時に英文校正証明書を提出していただきます。学術論文の英文校正を行っている業者で英文校正を行ってください。また日本語原稿の場合であっても,学術論文としての体裁,論理構成が整っていないと査読委員,学術委員会で判断された場合,学術論文の日本語校正を行っている業者で校正を行っていただきます。どの業者で校正を行って良いか不明の場合はお問い合わせください。
- 論文投稿申込み先,論文提出先,問合せ先
論文受付担当 : scecm●bmsj.or.jp (●を@に変えて送信下さい。)
以上